
2025年9月8日午前3時9分、日本で満月を迎えます。今回は3年ぶりとなる皆既月食を伴う特別な満月です。今年の夏は9月に入ってもなお異常な暑さが続き、各地で台風や豪雨の影響も多く報告されています。
自然界の揺らぎを体感する中で迎えるのが、9月8日未明の満月、そして3年ぶりとなる皆既月食です。赤銅色に染まる月は神秘的ですが、占星術的には心と身体に強い影響を与えるタイミングでもあります。
今回の皆既月食は午前1時27分から部分食が始まり、2時30分より皆既食に入り、3時12分に食の最大を迎えます。その後3時53分に皆既が終わり、4時57分に部分食が終了します。

古来からの月食の象徴について
インドや日本において月食や日食など、食(蝕)のタイミングにおける象徴について先に紹介させていただきます。
インド占星術における月食の象徴
インド占星術(ヴェーダ占星術)では、月食や日食はラーフ(昇交点)とケートゥ(降交点)が重なるタイミングになります。
今回も、満月の月は水瓶座に位置し、ラーフとコンジャンクション。対する太陽は獅子座でケートゥと重なっています。この配置は典型的な食(蝕)相を示しています。
ラーフとケートゥは「カルマ的課題」や「影の作用」を象徴する天体です。そのため、月食は感情や心の不安定さを引き起こしやすく、また潜在的な恐れや執着を浮き彫りにすると考えられています。
インドでは伝統的に、月食や日食の時間帯に外出して空を見上げることは避けるべきとされ、断食や瞑想に充てるのが良いとされています。
日本における月食の意味
日本の古来の風習でも、月食や日食は「不吉な兆し」とされることが多くありました。古代中国やインドの影響を受けつつ、日本でも「天変地異の前触れ」「権力者への警告」と解釈された歴史があります。
例えば『日本書紀』や平安期の記録には、月食が起きるたびに国家的な儀式が行われ、人々は不安を感じていたことが残されています。
これは、月や太陽が日常的に「光」を与える存在であるため、その光が欠ける現象が「秩序の乱れ」を象徴すると考えられてきたためです。

皆既月食のホロスコープ配置
今回の満月図では、以下のような配置が示されています。
月(水瓶座・ラーフとコンジャンクション)
集団性・理想・社会性を司る水瓶座で、心や感情を表す月がラーフと重なっています。ラーフは「影」「執着」「拡大」を意味するため、心の不安や理想と現実のギャップが強調されやすい配置です。
太陽(獅子座・ケートゥとコンジャンクション)
自我や権威を象徴する太陽が、獅子座でケートゥと重なっています。ケートゥは「解脱」「手放し」を意味するため、自己表現やリーダーシップにおいて「プライドを削ぎ落とされる」「強制的にリセットされる」ような流れが表れやすい時です。
アセンダント蟹座・金星同室
この満月図の上昇星座は蟹座。家庭・心の安心感がテーマとなり、金星が同室することで「心地よさ」「人間関係の癒し」が課題として浮かび上がります。ただし、外の世界での混乱に振り回されると、その安定感を失いやすい暗示です。
火星(乙女座)、水星(獅子座)、木星(双子座)
火星は乙女座で実務的なエネルギーを発揮する一方、太陽と同じハウスの水星は理性よりも感情的な発言を誘発する可能性があります。木星は双子座にあり、知識や情報の拡散を強めるため、月食の影響で「不安なニュースや噂」が広がりやすい傾向です。
ホロスコープの配置から読み解くテーマ
この満月・皆既月食の配置は、次のようなテーマを浮かび上がらせています。
理想と現実のギャップ
月×ラーフ(水瓶座)は「理想的な未来像」と「現実の制約」の間で揺れ動く配置。
社会の混乱や自然災害(台風・豪雨など)のニュースが、個人の不安を増幅しやすい。
プライドの浄化
太陽×ケートゥ(獅子座)は「権威や自我の手放し」を促す。
自分の立場やプライドに固執すると苦しくなる時期。むしろ柔軟に受け入れる姿勢が求められる。
安心の源を見直す
アセンダント蟹座+金星は「家庭・心の拠り所」が鍵。
外側の変化に依存せず、自分が本当に安心できる環境や人間関係を再確認することが重要。
ホロスコープからのアドバイス
今回の満月図では、月(心)と太陽(自我)がそれぞれラーフ・ケートゥと重なるため、感情的な揺れや人間関係でのすれ違いが生じやすい配置です。
特に水瓶座の月は「理想と現実のギャップ」を浮き彫りにするため、普段以上に敏感になりやすいでしょう。
過ごし方の具体的アドバイス
瞑想・静かな内省を持つ
→ ラーフとケートゥの影響で心が乱れやすいため、呼吸法や瞑想で内側の静けさを育てる。
感情のデトックス
→ 水瓶座の満月は「感情の手放し」に最適。不安や執着を紙に書き出して破棄するなどのワークが有効。
家庭や身近な人との時間を大切にする
→ 蟹座アセンダント+金星の配置は「身近な愛情」が支えになることを示す。派手な活動よりも、安心できる空間で過ごすことが吉。
月食の最中は慎重に過ごす
→ インドでは古来、食中は食事を避け、終了後に沐浴や掃除をして浄化する習慣があります。現代的には、過剰な情報を避け、シンプルに心身をリセットする時間に充てるとよいでしょう。

まとめ
2025年9月8日の皆既月食は、赤銅色に染まる幻想的な満月として天文ファンにとっては貴重な機会です。しかしインド占星術や日本古来の風習においては、月食は「心の乱れ」や「秩序の揺らぎ」を象徴し、慎重に過ごすべき時とされています。
自然界の異常気象とシンクロするかのように、社会や個人の内面に揺らぎをもたらす配置です。ホロスコープは「理想と現実のギャップ」「プライドの浄化」「安心の源の再確認」という課題を示しています。
今回の満月は、目に見える美しさを楽しむよりも、自分自身と向き合う時間を持つことに大きな意味があります。
不安定な外の世界に引きずられるのではなく、自分の心を静かに整え、不要な感情を手放すこと。心を静め、不要な執着を手放し、新たなサイクルを迎える準備をする特別な夜にしていただければ幸いです。

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